代表あいさつ
末子が発達障がいであることが分かったとき、頭が真っ白になりました。
「彼女のこれからはどうなるのだろう…?」
「中学、高校、そして大学は、就職は?」
その反面、それがわかることで、育てにくさを感じていた私は救われた
気持ちになったこともぬぐえません。
あれから…当事者の保護者としての目線と専門職としての目線で
未来あるこの子どもたちに今必要なものを迅速に、的確に、提供する仕組みを作りたい、
そんな思いで平成22年に株式会社 奏音を設立いたしました。
「質のいい療育と療育の場の提供」
「切れ目のない途切れることのない支援」
この2点をもって
子どもたちへの直接的な医療・福祉サービスの提供はもとより、
「子どもの支援は保護者支援、家族丸ごと支援」
「ひいては先生たち支援」と
子どもたちを取り巻く環境への支援も奏音が担うべきと考えています。
そして子どもたちが個性という一人として同じではない色や音を放ち輝き、
社会のなかで素敵なメロディーを奏でるまで見守り支援していく、
奏音はその役割を担ってまいります。
![代表取締役 森川敦子](http://kanon-go.co.jp/wp-content/themes/kanon/images/point/morikawa.jpg)
理念・ビジョン
「おひとりおひとりの色(個性)を大切に」
をモットーに
活動しています。
療育、リハビリ、看護などにお悩みなら、
どうぞ奏音にご相談ください。
奏音では、お子様の良いところを見つけて大きく伸ばし、
その良さを社会で発揮できるよう、
幼少期から児童期そして成人期と、切れ目のない支援を提供致します。
通所事業所では個々の課題に焦点をあてたマンツーマンの個別療育を主軸に、
集団での社会性を育む療育や家庭を訪問し日常に直結した支援など、
年齢や個々の状況に合わせた支援が可能です。