おうちで遊ぼう!! 第2弾
2020.05.21 | 奏音に関すること広島県では緊急事態宣言が解除され、少しずつですが生活での規制が緩和されてきています。しかし、未だ油断はできない状況です。
皆様の中にも外出自粛を続けながら、ご自宅で過ごしている方がまだまだ多いのではないかと思います。
そのような皆様に、 『おうちでできる運動遊び』をご紹介させていただきたいと思います!
前回の『おうちで作れる遊び道具』に引き続き、第2弾となっています。
普段から、子どもたちと関わる私たちが考えた運動遊びを身体の専門家・理学療法士が監修し、動画にしておりますので、ぜひご覧いただいて、親子でチャレンジしてみてください!
①親子でかんたんロデオ
効果:姿勢を保つ力がつくので、椅子に座っている時間が長くなるなどの効果があります。
ワンポイントアドバイス
※ あえて不安定な姿勢にすることで覚醒が上がるので、学習前などにすると頭がすっきりするかも!
②わっかであそぼう
効果:体幹が強化されるので、お着替えの時などのふらつきが少なくなるなどの効果があります。
:「ケンケンパ」のリズムに合わせて身体を動かすことは走る、跳ぶなどの基本的な運動能力を向上させることに繋がります。
ワンポイントアドバイス
※ 苦手な子には「右・右・両足」と掛け声をかけたり、色によって、左右どちらの足を着地させるか決めてあげると良いかも!
③ごろごろと丸太あそび
効果:片脚・両脚臨機応変に足で踏ん張る力や姿勢を保つ力もつき、転びにくくなります。
:自分の身体の目の前にあるものと自分の身体との距離感をつかむ力がつき、飛んできたボールを上手くつかむなどの運動能力に効果があります。
ワンポイントアドバイス
※ 大人の人には腰痛予防にもなるよ!
※ 階段をのぼるのが苦手な子もやってみると良いかも!
④落とさずにはこべるかな
効果:自分のお腹や背中、手の指先や足先、身体のイメージが脳の中に育っていき、身体をうまく使えるようになります。
:お友達など人と協力しあう力がつきます。
ワンポイントアドバイス
※ 手だけじゃなくて、お腹や背中などいろいろな部分を使って運ぶ方が、身体イメージが育ちやすいよ!
日々、何気ない運動が脳を発達させますよ!
是非取り組んでみてください!
出演は奏音のイケメン理学療法士とその息子ちゃん達でした♪