第7回小児診療多職種研究会で4名が発表を行いました。
2018.11.29 | 発達支援ルームに関すること, 奏音に関すること, いろはに関すること平成30年11月24日(土)・25日(日)
北九州市の小倉で開催された第7回小児診療多職種研究会で(株)奏音より4名が発表を行いました。
発達支援ルームふぁそら 保育士 岡村
自閉症スペクトラム障害児の社会性の向上の1症例〜感覚の適正化を図ることによって成功した例〜
発達支援ルームどれみ 作業療法士 岡崎
注意の転導性の高い児への環境調整と活動選択の視点からの取り組み
いろは訪問看護リハビリステーション 作業療法士 安岡
不登校児に対して在宅訪問での取り組み−ゲーム依存症により不登校になった症例を通して−
いろは訪問看護リハビリステーション 理学療法士 前重
不登校児に対し理学療法士が行う運動療法の試み〜レッドコード を使用して〜
質疑応答では訪問看護の指示をいただいている先生から、「奏音の担当者は利用児と良い関係を築いてくれている。不登校児の支援は担当者との関係性が重要。」と非常に有り難いコメントをいただきました。
(株)奏音では学会・研究会などの発表を積極的に行なっています。
代表をはじめ、教育部や同僚のサポートが充実しているため、初めての発表者も自信を持って行うことができました。
この経験を日々の療育に活かし、更なる研鑽を行います!