令和3年度 株式会社奏音 入社式/新入職員オリエンテーション
2021.04.21 | 発達支援ルームに関すること, 奏音に関すること, いろはに関すること今年も新しい仲間を迎える時期がやって参りました!!
令和3年4月1日~2日にRCC文化センターにて入社式/新入職員オリエンテーションを執り行いました。
今年度は、令和3年1月から入職した職員16名に加え、奏音まつやまに入職した職員3名と、弊社代表森川が顧問をしている沖縄にある発達支援センターぎんばるの海の新入職員が、リモートにて合同で参加致しました。
今年の新入職員は作業療法士、理学療法士、言語聴覚士や、保育士、看護師など多くの専門職員が入職しました。
今年の新入職員オリエンテーションも、昨年同様に新型コロナウイルスの感染防止策を万全に整えた状態で、開催しております。
1日目は、森川代表から会社概要や理念について、また発達障害についての講義、経営事業部森川部長から組織概要について学び、午後からはグループに分かれてのグループワークを行いました。
グループワークでは、決められたテーマをグループごとに話し合い、発表しました。各職員は初めての顔合わせにも関わらず、すぐに打ち解けてお互いの意見や発表を真剣に聞いていました。
2日目は、各部・各課から『感覚統合について』、『訪問看護との連携』や『制度の理解』などの講義を受けました。
この日の最終講義には、毎年恒例の習字で『初心表明』を行いました。
初心表明では、各職員が胸に秘めていた決意を知ることができ、それぞれがこれからの決意を言葉にする時間にもなっています。
ここで掲げた初心表明のもと、新入職員はこれから一生懸命頑張っていきます!
例年であれば、3日目以降には各事業所で現場を体験する機会を設けていましたが、今年は感染防止対策の為、配属先事業所での事例検討をすることになりました。
事例検討では、実際に子どもたちに対してどのような療育を提供するのかを考え、目標をしっかりと定めるところまで考えました。最後は発表をすることで、お互いの考えや目標を聞いて学んでいます。
こうして執り行った新入職員オリエンテーションで、たくさんの知識や経験を学びました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で、全国的に暗いニュースばかりでしたが、今年度新たに加わった新入職員とともに、今年は皆様と奏音にとっても輝く1年になるようにしていきたいと思います。
今年度も株式会社奏音をどうぞ宜しくお願い致します。